６月29日木曜日は、６年生の音楽集会でした。
そして、３年ぶりに全校で体育館に集まることのできた日でもあります。
コロナ禍の音楽集会では、録音を聞いたり、録画を見たりしていました。それでも「きれい」「上手」という感想をもてていたのですが、久しぶりに聞く生の音楽、165人の６年生の歌声と合奏は、子供と教員に比べ物にならないほどの感動をもたらしました。下級生の中には、開いた口がふさがらないほどの衝撃を受けた子供もいたようです。
6年生の保護者には、Cラーニングで配信しましたが、あの素晴らしい響きや迫力は十分に届けられませんでした。６月でこの完成度ですから、卒業式ではどのような歌に仕上がっているのでしょう。これから楽しみです。
大絶賛され、あこがれの的となった６年生。達成感もひとしおでしょう。
集まれるようになり、1042人でかかわり合って成長する長小の子です。