6月15日木曜日。3年生は、動物愛護教室に参加しました。

「飼うということは、最期まで見届けるということです。」獣医さんから、命に責任をもつことについてのお話をいただきました。その後、

触って、

心音を聞いて

温かさを感じて

たくましさを感じて

愛おしさを覚えて

ちょっとこわい子も

みんなと一緒なら勇気が出るようです。

命の学習は始まったばかり。世の中には、大人も頭を悩ます命の問題がたくさんあります。そんな社会で幸せに暮らせるよう、昨日よりも少し、命についての経験を積んだ子供たちです。

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