5月13日(金)今年初のクラブ活動でした。天気は残念でしたが、今回は部長・副部長やめあてを決める会。まだよかったかもしれません。
6年生を中心に、組織やめあてを決めていきます。
会の進め方を一から教えなくても、部長は話合いを進行できます。さすが6年生ですね。この姿を4・5年生が見ています。来年の部長もきっと上手に話し合いを進めてくれるでしょう。
折り紙クラブはさっそく難しい折り紙に挑戦していました。一人の子供が画面に手元を映しながら折り方を解説しています。伝えたいからでしょう。はっきり大きな声で話しています。上手に折りたいからでしょう。みんな熱心に聞いています。
科学クラブはブーメランを作りました。出来上がって安心ではありません。戻ってくる投げ方の探究が始まります。「あまり強く投げない方がいいね」「見て見てわたし天才じゃない?」夢中で課題に向き合うって、楽しいですよね。
縄跳びクラブは天気が悪いので今日は跳べません。担当教員作の縄跳びクイズを楽しんでいました。幼稚園や保育園でなぜロープの跳び縄を使うのでしょう。体に合った縄の長さは身長+何cmでしょう。雨の日には雨の日の楽しみ方があるのですね。
プログラミングクラブは迷路とにらめっこ。スタートからゴールまでたどり着くためのプログラムを考えて、組み立てて、実行!「あれ?まがらない!」トライ&エラーでプログラミングの法則を身に付けていきます。
どのクラブにも良さがあります。思い切り楽しんで学ぶ長小の子です。