10月11日金曜日。前期最後の日です。

終業式では、子供たちがとても静かに集まることができました。前期を振り返る式典に向けて、気持ちを整えてきたのでしょう。1040人が一言もしゃべらず静かに並ぶ様子は壮観です。

校長先生からは、自分で考えて自分の命を守ることや、間違えを恐れず挑戦することの大切さについてお話がありました。

児童の代表が、前期の「なりたい自分」を振り返り、皆の前で堂々と伝えました。皆しんと聞き入ります。

表彰の時間は、あたたかな拍手の音に包まれていました。

通信票を見ながら、子供と教師の語らいの時間もありました。

長小の子供たち、前期105日間、よく頑張りました。残り99日間、どんな日々にしたいですか?

 

カテゴリ:お知らせ