12月12日火曜日。6年生は、古典芸能に親しむ会がありました。

講師は昔昔亭A太郎さんと、笑福亭羽光さん。真打の落語家です。

さすが言葉のプロ。軽快な会話で場を盛り上げます。

言葉だけではありません。動作もあります。立ち上がらない小さな動作で、様々な状況を表現します。子供も思い切りチャレンジ。どんなボケも、プロのお二人がしっかり拾って笑いにつなげます。会場は大盛り上がり。

真打の番長皿屋敷は圧巻の面白さでした。

質問タイムは時間が足りないくらいの質問が出ました。言葉と動きで人を楽しませる、「芸」の面白さに気づいた長小の子供です。

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