2年生が、さつまいもの苗を6月に植えてからだいぶ経ちます。きのう、2年生の子供たちが、芋ほりをしました。当初は、水をあげたり、草取りをしたりと、世話もしたでしょう…。ですが、いつしかさつまいもの存在を忘れていたのでは?そうなんです。さつまいもは、ほおっておいても立派に育ちます。畑に行ってみて、今までの様子と違う変化に気づいたはずです。葉っぱが大きく、広がっています。いものつるを引っ張ると、大小さまざまな顔つきのさつまいもが出てきました。子供たちは大喜び。歓声があがります。一人で真剣に掘る子。友達と協力して掘る子。みんなが満足するぐらいいもが出てきました。2週間遅れて苗を植えた支援級の子供たちは、もう少ししてから掘るそうです。掘ったさつまいもは、乾燥させてしばらく置いておきます。そうすると甘さが増すんですよね。今から食べるのが楽しみですね。