今日は、社会福祉協議会の方たちによる、認知症サポーター育成講座が行われました。6年生が体育館で講話を聞きました。認知症の家族を劇で紹介しました。見ていると、自分の身に置き換えてしまい、考えさせられる場面が多かったです。それでも、私たちの身の周りには、いろいろなサポートがあり、決して寂しい・辛い事ばかりではなく、むしろ、「こんな、支援があるのか。」と学ぶことができました。普段、何気なく一緒にいる家族や、親戚きなど、自分の身の回りにいる人について考えたり、気付かされたりすることがたくさんあったと思います。6年生なりに、感じることができればうれしく思います。これからの未来を築いていく子供たちが良きサポーター・理解者であることを願います。