図工の作品が仕上がり、廊下に子供たちの作品が掲示されるようになりました。作品があると、学校の廊下が明るくなります。他のクラスや学年の子が、足を止めて作品を眺めている姿を目にすることがあります。子供が、他の子の作品に見入っている姿は、いいものです。表現の仕方は、子供の数だけあります。参観日に是非、作品を見てください。ご自分のお子さんだけでなく、いろいろな子の作品を見てください。(この子は、何を表現したいのかな?)題名を見て、(あ~。なるほど。おもしろいなあ。)と感じることがあります。作品を作っている子供の笑顔が目に浮かぶことがあります。体感してみてください。