6月9日(水)、今日から水泳指導が始まりました。水泳指導は、泳力を身に付けるだけではなく、自分の身を守るためのものでもあります。万が一、水の事故にあった場合、救助に来るまでの時間、背浮きができれば命が助かります。梅雨の晴れ間、1年生と5年生が、1時間目から水に入って楽しく授業を受けていました。長小のプールの水は、井戸水なので、冷たいです。蒸し暑く、ほてった体には気持ちがいいかもしれませんね。
水泳指導に合わせて、放課後、AEDを使った練習会を行いました。人形を使った気道確保や、胸骨圧迫の仕方、AEDの使い方、注意すべき点など、真剣に学びました。先生方も子供たちの安全のために学んでいます。