5月31日(月)の放課後、大道芸の方が長小の子供たちのために来てくれました。静岡の方では、コロナ化で思うような活動ができなかったかもしれませんが、活躍しているプロです。本物の技を披露してもらいました。放課後児童館の子供たちや一旦家に帰ってから参加している高学年の子供たちなど、大道芸に興味のある子供たちが集まりました。
足の長~い2メートルはこえる高さのピエロの案内から始まり、マジック・ジャグリング、パントマイム(無言で動く)など子供たちを楽しませる素敵な実演が続きました。コロナで日常から笑いが減ってしまったのでは、と心配する思いから今回のプロジェクトが立ち上がったそうです。子供たちを笑顔にしたいという思いから、企画し運営してくださったことに感謝します。参加した子供の中から代表でマジックショーに出た子がいました。台の上で寝ていたはずの子が突如浮かびます。「宙に浮かんでる~。」と歓声が上がりました。どんなトリックがあるのでしょう?不思議ですね。驚きと喜びに包まれた素敵な機会になりました。天気の心配なく行えたことは、本当に良かったです。