感謝の手紙、5日目になります。今回は、秋になると自宅で育てた菊を寄贈してくださる鈴木さんを紹介します。見頃になると学校にもってきてくださいます。今年は、職員玄関や事務室の前に飾らせていただきました。その場が、ぱっと華やかな気持ちになります。花を愛でる心をいつも忘れずにいたいですね。
本校でも、感謝を表したい方たちがたくさんいます。なかでも、用務委員の野澤さんは、子供たちが気付かない所で、いっぱい働いています。トイレの不具合が起きた時は、点検しながら使えるようにしていただいたり、子供の眼鏡や物が壊れた時様子を見ながら直してくださいます。物の「お医者さん」ですね。
また、算数の少人数を担当されている髙島先生は、自宅からトラックにはしごを積んで来て、学校の松の木を剪定してくれました。意外に難しく、大変です。こうやって、目に見えないところで学校のために働いてくださる方がいることを忘れてはいけませんね。
以上、5日間ですが、感謝週間をお届けしました。自分の生活をふり返り、いろいろな方に支えられている自分を再確認し、気持ちを届けたいですね。