夏休み明けから、学習支援をしてくださる方が3人増えました。コロナによる子供たちの学習支援を目的にした取組です。
8月25日(火)から、昨年までいらっしゃった𠮷永先生が、おもに3年生の算数を中心に各クラスに入っていただいています。昨年度までいらっしゃった先生なので、子供たちの様子もよく分かり、子供たちに寄り添って支援しています。
2人目は、八山さんです。2年生の算数を中心に学習支援していただいています。一人一人の子供に合った支援の方法を考えながら、子供のそばで膝をつけて支援をしていました。有難いですね。
3人目は、9月から勤務していただきます。おもに、1年生の学習を中心に支援していただきます。勝呂先生です。裾野で先生として活躍され、退職後お手伝いをしていただくことになりました。また、紹介します。
さて、今日は子供たちの笑顔が思わず浮かぶ出来事を紹介をします。
運動場で、1の5と1の6が、水着にケチャップや洗剤、マヨネーズの空き容器を片手に盛り上がっていした。見ると、赤と青に色分けされたペットボトルのから容器が、1列に並んでいます。そこから1メートルほど手前にラインが引かれています。どうやら、ライン上からペットボトルめがけて水鉄砲の要領で空き容器を倒す戦いのようです。赤が5組、青が6組なのか?色分けの理由が分かりました。多く倒した方の勝ちですね。男子がやっているときは、女子が応援。久しぶりに、笑顔と歓声に包まれ嬉しい気持ちになりました。
この授業では、学校の教育目標である「強い思いをもってかかわり合う」…感じて・考えて・汗してかかわり合う姿に見えました。どうやったら、遠くまで水を飛ばせるのかな?容器に水をどのくらい入れればいいのかな?作戦は?と、遊びから多くの事を感じているのではないでしょうか。一緒にやってみたくなりました。