連休明け、子供たちの元気な声が校舎に響きます。雨ばかりの4連休をどのように過ごしたのでしょう?雨も残念ですが、この蒸し暑さも残念。洗濯物ばかり増えるのに、洗濯物が乾かない。
子供たちは頑張っていますよ。普段なら夏休みのはずなのに、一生懸命です。
家庭科ボランティアの方に、ミシンの使い方でお世話になっています。毎年来てくださる方もいますが、保護者の方も参加してくださっています。ミシンは、一人一人の進み具合も違いますし、糸が絡まったり、動かなくなったり、縫い目が飛んでしまったりと、問題が発生します。そんな時に、そばで優しく見守り、教えてくださるボランティアの方がいてくださると有難いです。8月7日までお願いしてあります。もちろん、コロナの情勢を見て、換気や手洗い、消毒、検温などできる限りの対応はさせていただいています。
ほし組の教室をのぞいてみると、大きく成長したアサガオが見えました。椅子に座っていますが座っている頭をこえるほど茎がのびていて驚きました。紫や薄紫など色が違って素敵でした。観察をしっかりして、夏休みも引き続き観察します。種が取れるまでずっと続く観察が楽しみですね。
1年生の算数「のこりはいくつかな?」の学習の後です。黒板に、全員の考え方がホワイトボードに書かれていました。〇を使って考える子、式を立てる子。絵を描いて考える子、→を使って考え方をまとめる子、?マークを使って分かりやすく何が分からないか書いている子、様々でした。その中で、「はかせ」はやく、かんたんで、せいかくな考え方は、なんでしょう?こんな授業風景が浮かんできました。1年生も始まって、2か月が経ちました。たくましく成長する姿、一生懸命に課題に取り組む姿は輝いています。