3月18日、第113回目の卒業式を行いました。寒の戻りでしょうか、寒い朝を迎えました。それでも、このくらいがベストコンディションです。

 6年生の「卒業の喜び」歌、証書授与。どれも胸に迫る思いがありました。ここまで育てられた保護者のみなさんにとっては、喜びいっぱいの1日だったことでしょう。クラスごとの証書授与では、男泣きをする担任の姿、それを笑顔で返す子どもの姿に感動しました。すばらしい卒業式でした。

 午後からは、1~5年生の修了式です。代表の3名の子供たちが作文を発表しました。どの子も、この1年を振り返り、なりたい自分に近づけたことを堂々と発表していました。素晴らしかったです。また、各学年の代表の子が校長先生から修了証書をいただきました。テレビ放送で行いましたが、代表の子供たちは、どの子も立派でした。また、遠くから拍手の音が聞こえたり、一同が起立する音が放送室まで届きました。みんなで一つになって修了式を終えることができました。

 春休みは、19日間です。一人一人が次の学年の心の準備をしっかりして、新年度を迎えたいですね。

 

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